Snow Man向井康二のプロフィール&魅力徹底解剖!笑いと優しさを届ける“関西の太陽”

向井康二の基本プロフィール

名前(読み方) 向井 康二(むかい こうじ)
ニックネーム こーじ、じーこ
生年月日 1994年6月21日
年齢 31歳(2025年現在)
血液型 A型
出身地 奈良県
身長 175cm
メンバーカラー オレンジ
趣味 カメラ・映画鑑賞・バラエティ研究
特技 タイ語・モノマネ・カメラ撮影・ギャグ作り
ジャニーズ入所日 2006年10月8日

ジャニーズ入所~Snow Man加入までの経歴

向井康二さんは、タイと日本のハーフとして生まれ、関西ジャニーズJr.として長年活躍してきました。2006年に入所し、関西ならではの明るく華やかなキャラクターで早くから注目の存在に。

特に印象深いのは、「Little Gangs」「Shadow WEST」「Kin Kan」などの関西ユニットでの活動。King & Princeの永瀬廉さんや西畑大吾さん(なにわ男子)との共演も多く、関ジュファンにはおなじみの存在でした。

そして2019年1月、Snow Manへの新メンバー加入が発表され、関西から東京へ拠点を移す決断をします。この電撃的な発表はファンにとっても驚きでしたが、彼のバラエティ力と表現力の高さがSnow Manに新しい風を吹き込みました。2020年のデビューを経て、グループの盛り上げ役として欠かせない存在に成長しました。

向井康二のキャラクターと魅力

ファンから見た印象/ギャップや強み

「バラエティ班」「陽キャ代表」として知られる向井康二さんですが、その裏には繊細で仲間想いな一面も。笑いを取ることに全力で、空気を読む力が高いのが特徴です。

テンポの良い関西弁トークに、即興ギャグやモノマネを織り交ぜるスタイルで、テレビでもライブでも抜群の盛り上げ力を発揮。その一方で、時折見せる真剣な眼差しや、メンバーに向けた言葉の温かさには、思わずハッとさせられることも。

また、タイとのハーフであることをオープンに語り、言葉や文化を大切にする姿勢も尊敬されています。「自分の個性を武器に変える強さ」が、向井さんの大きな魅力のひとつです。

グループ内での立ち位置

Snow Manの中では、バラエティ担当として欠かせない存在。ツッコミもボケもこなしつつ、メンバー間の空気を和ませる潤滑油のような役割を担っています。

また、関西出身ならではの“お笑いDNA”を持ち、テレビ番組でのトークやリアクション、さらにはラジオやYouTube企画でも大活躍。初期のYouTube企画「すのちゅーぶ」でも、誰よりも積極的に企画に乗り、場を明るくしていました。

一方で、グループ愛も人一倍強く、メンバーのために涙を流す場面も。そんな“情に厚いムードメーカー”として、Snow Manの絆を支えている存在です。

向井康二のダンス・パフォーマンスの魅力

向井康二さんは、派手なダンススタイルではないものの、非常に表現力豊かなダンスで魅せるタイプ。体の使い方が柔らかく、表情も豊かで、楽曲ごとに空気感をしっかり変えることができます。

特に『Crazy F-R-E-S-H Beat』では、明るくポップなナンバーに合わせた軽快なステップと、観客を巻き込むようなアイコンタクトで、“Snow Manのエンタメ魂”を体現。ファンの間でも「康二くんを目で追っちゃう」「楽しそうに踊る姿が印象的」と言われています。

また、2023年の『Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME』では、センターポジションで見せたソロダンスがSNSでも話題に。「彼の魅力が詰まったパフォーマンスだった」と高く評価されています。

おすすめの出演コンテンツ

  • 『映画 おそ松さん』
    Snow Manメンバー全員出演の本作で、向井さんは「トド松」役を担当。キュートで小悪魔的なキャラクターを見事に演じ切り、彼の演技力とギャグセンスの両方が楽しめる1作です。
  • 『滝沢歌舞伎ZERO』シリーズ
    向井さんの所作の美しさと、笑いを挟むギャグセンスが絶妙に融合した舞台。真剣な殺陣とコミカルな芝居が共存しており、彼の多面性が堪能できます。
  • 『Snow Man LIVE 2021 Mania』Blu-ray
    ライブ中のトークでは、持ち前のMC力が炸裂。パフォーマンスでは一転して真剣な眼差しを見せるなど、“向井康二のすべて”が詰まった映像作品です。

向井康二の美容・ファッション・私服事情

向井康二さんは、Snow Manの中でも“ファッション愛”が強いメンバーとして知られています。元々アパレルやカメラに関心が高く、雑誌『MEN’S NON-NO』や『FINEBOYS』でも私服企画に登場。ストリート系からモード系まで幅広く着こなすセンスが光ります。

私服の傾向としては、韓国ブランドやヴィンテージアイテムをミックスしたスタイルが多く、SNS上でも「真似したい」という声が続出。「Carhartt」「STÜSSY」「YAECA」などを好んで着用しているとの噂も。

また、美容面では“努力型”の美意識が魅力。「肌荒れをしないようにスキンケアを欠かさない」「オフの日も撮られてもいいように整えておく」など、アイドルとしての意識の高さが伝わるエピソードも多々。

さらに、愛用香水としては「ジョー マローン」や「ディプティック」など、爽やかで落ち着いた香りを選んでいるという声もあります。

SNS・雑誌などから見る素顔

YouTube『すのちゅーぶ』での爆笑ギャグ

Snow Manの公式YouTubeチャンネルでは、常に率先して場を盛り上げる康二さんの姿が印象的。特に「寝起きドッキリ」企画では、持ち前のリアクションと瞬発力で話題をさらいました。

雑誌インタビューでの“涙の告白”

『DUeT』『Wink up』などのインタビューでは、メンバー愛を語る場面もしばしば。2023年のインタビューでは、「Snow Manに来て本当によかった」と語り、思わず涙ぐむ一幕も。読者の心を打つ真摯な言葉が多くの共感を集めました。

Instagramで見せたカメラ愛

公式Instagramにて、メンバーを撮影した写真を“#こーじカメラ”のタグで公開。構図や色味にもこだわりがあり、「写真家としても見ていて楽しい」という声も。

仲良しメンバーとのエピソード

目黒蓮さんとの“めめこじ”も大人気

2023年のライブMCでも話題となった「めめこじ」のやり取り。普段はクールな目黒さんが、康二さんの言動に笑顔を見せる姿にファンが歓喜。雑誌『POTATO』の対談では、お互いを「刺激をくれる存在」と評し合っており、信頼関係の深さがうかがえます。

渡辺翔太さんとの“なべこじ”名コンビ

Snow Manのバラエティ班といえばこの2人。絶妙な掛け合いで、テレビ・YouTube・ラジオどれを見てもコンビ感が炸裂。康二さんの自由奔放なボケに、渡辺さんが的確にツッコむ“なべこじ”は、ファンの癒しです。

関西ジャニーズ時代の盟友たちとの絆

元関西Jr.の西畑大吾さん(なにわ男子)、永瀬廉さん(King & Prince)などとの交流も続いています。プライベートでも食事をしたり、誕生日を祝い合ったりと、デビュー後も変わらぬ友情を大切にしているのが向井さんらしさです。

向井康二の名言・印象的な言葉たち

  • 「笑ってくれてる、それだけで俺は嬉しい」
    バラエティ番組での一言。芸人ではないけれど「誰かを笑わせることに人生をかけてる」と語った康二さんらしい言葉。涙あり笑いありのアイドル像を体現しています。
  • 「Snow Manに来たこと、間違ってなかった」
    雑誌『Wink up』での発言。加入当初、葛藤が多かったと語る彼が、メンバーとの関係性を築きながら自信を得ていったことが伝わる名言です。
  • 「僕は“関西の元気”担当やから」
    自身のキャラを客観的に分析しつつも、笑いに変えるスタンス。関西出身としての誇りもにじむ発言です。
  • 「撮ることで、メンバーの“今”を残したい」
    カメラに情熱を注ぐ理由を語った一言。Snow Manの“記録係”としての一面も持つ康二さんらしい、温かな視点です。

向井康二担から寄せられる声

「とにかく元気をもらえる存在!」

「落ち込んでるときでも、康二くんを見ると自然と笑顔になれる」「声を聞くだけで前向きな気持ちになれる」…そんな“エネルギーをくれる存在”としての支持が圧倒的です。

「芸人さんレベルのバラエティ力に驚く」

トーク力、リアクション、瞬発力…どれをとっても一級品。「アイドルでここまで笑いが取れるなんて!」という声や、「安心して見ていられる」といった信頼も。

「でも実は、涙もろくて優しいんだよね」

明るく元気なイメージの裏で、実は涙もろくて人一倍思いやりがある康二さん。「バラエティでふざけてても、メンバーが泣いてたらもらい泣きしてる」など、ギャップにやられるファン多数。

「自分の“強み”を武器にできる人」

ハーフというバックグラウンド、関西キャラ、カメラ好きなど、自分の個性を活かしてステージに立ち続ける姿に共感と尊敬の声が集まっています。

「Snow Manに入ってくれてありがとう」

関西からの加入という異例の道を選び、今や“なくてはならない存在”に。そんな彼に「こーじがいてくれるから、Snow Manがより好きになった」というファンの声が後を絶ちません。

まとめ|向井康二が愛される理由

向井康二さんは、笑いと優しさを兼ね備えた、まさに“陽のオーラ”を放つアイドルです。関西仕込みのトーク力と、瞬発力のあるリアクション。ステージでの華やかさもあれば、メンバーとのやりとりでふと見せる素の表情も。

バラエティでも、ライブでも、雑誌でも。どんなフィールドでも自然体で、周囲を明るく照らしてくれる存在。Snow Manに加わったことで、彼の魅力はさらに磨かれ、今ではグループに欠かせないムードメーカーとなりました。

そして何より、常に「誰かを笑顔にしたい」と願うその心が、彼をここまで愛される理由なのかもしれません。

これからも向井康二さんは、ステージの上でも画面の向こうでも、たくさんの人を笑顔にしてくれるはず。そんな彼の歩みを、これからも見守っていきたいですね。

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